バンコクのトイレで近代的な便器を発見したのでご紹介します(汗)
タイトルではトイレと限定していますが、その他のインフラ整備の話しに
ついても少しいたします。
まずは下水のインフラ整備について。バンコクでは排水の水はけ非常にが悪く、
すぐにトイレや浴室の排水溝が詰まったりします(汗)
日本では考えられません。たとえば、お金を払って宿泊するホテルでさへ、
格安ホテルとかであればトイレの排水がよく詰まったりします。
これは賃貸マンションでも全く同じです。格安賃貸であればあるほど、排水に限らずに
その他設備のレベルが落ちています。
また、水道管のインフラ設備も整っていなく、タイ人でも水道水は飲まない程に
汚染されています。飲料水は、浄水器を通しての水、もしくは販売されている水に限ります。
トイレ事情とは話しはそれますが、インフラ整備が整っていない代表的なものは、やはり
交通、道路のインフラでしょう(苦笑)
このインフラが整わなければ、バンコク名物の交通渋滞はいつまでたっても
解消されないことでしょうね(汗)
それでは近代的なトイレについて。
このトイレのある建物は、最近に観光名所として作られたターミナル21です。
さすがに観光名所とのトイレとなれば、利用する下水のインフラ整備は整っているようです。
詰まりません(笑)ちなみにかなり清潔です。
こちらの写真はいわゆるウォシュレットの説明がドアに貼られている写真です。
注目する点は「DRY」の記載です。
こちらが実際の便器に装備されている「DRY」の写真です(笑)
お気づきになられた方もいるでしょうが、乾燥(乾かす)というものですね(笑)
私は日本では目にした事がないので初の体験でした。私が知らなかっただけかも知れませんが(苦笑)
最初に日本でもおなじみの温水でシャワーした後にDRYを使用します。
使用感は、温風の勢いは弱いのですが、しっかりと乾燥します(笑)
これを使用すれば本当にトイレットペーパーいらずでいられます。かなり画期的ですね。
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